6月25日に今シーズンの安全な登山のため、会員有志による避難小屋と登山道の整備と山頂までのパトロールを実施しました。
課題だった渡渉箇所も自然の力で塩梅のいい自然橋も出来て安全に渡渉できるようになりました。
今年は2000名を超える利用が見込まれることから、北海道山岳ガイド協会の山岳ガイドの皆さんにも避難小屋や登山の安全指導の協力を頂き、無事故でシーズンを終えれるよう運営していきたと考えております。
登山者の皆さんにもヒグマとの遭遇、疲労による転倒や転落、悪天候での登山などリスクも沢山あることから、安全第一に徹し行動してください。
2023年シーズンの活動状況をFacebookでも紹介しております。
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