去る5月26日(日)今シーズンの避難小屋と管理道路などのパトロールを会員及び北海道山岳ガイド協会の協力を得て、9名の参加をいただき、快晴の中実施しました。
今シーズンは、懸念していた管理道路の大きな崩落もなく、順調に避難小屋まで行くことができました。
避難小屋も野生生物の侵入もなく、清掃のみで利用可能になりました。
また、水道も水源地の清掃を行い利用可能になり、今シーズンも快適に利用できます。
登山道については、大きな倒木が数か所、渡渉点の丸木橋の修復、笹刈りを小屋開き作業で行うこととしたところです。
今シーズンも700名を超える多くの登山者の利用します
安全登山を支援する避難小屋や登山道の整備は欠かせないものなので、整備活動の6月22~23日に向けて準備を整えます。