来シーズンの避難小屋新冠ポロシリ山荘の利用について

幌尻岳新冠陽希コースは一般の登山者の皆さんは天候の不安定でアプローチも長いので遭難事故防止から登山計画は2泊3日以上でお願いします。
(避難小屋新冠ポロシリ山荘2泊以上の利用届しか利用受付しません。避難小屋は新冠ポロシリ山岳会が所有し管理運営しております。)
最近、早朝、日没後、夜間以外でもヒグマとの遭遇が頻繁に起きてます。近年のヒグマの行動は全く予測不可能な状況です。クマよけスプレーもいざというときには使えないし、効果も分かりません。北電の管理道路を徒歩のみとしてご厚意で使わせていただいておりますので絶対に自転車、オートバイなどでの通行はおやめください。またこのルートは町道ゲートから登山道1600m付近までケータイの不感地帯です。怪我等があっても連絡方法はありません。町道ゲートから車で行ける避難小屋イドンナップ山荘までの約40kmは全て砂利道しかもガードレールなどもなく、頻繁に落石崩落が起きている林道です。レンタカーで来られ方は、SUVなどの車高の高い車で来られることをお勧めします。

日帰り、1泊2日は絶対ダメ。急峻で登山道も整っていないため転落、転倒事故が起きても救助にはすぐにいけません。トレランはコース全面禁止です。
(山岳遭難救助関係者からも指導があります。)

◎避難小屋新冠ポロシリ山荘の利用可能期間と
利用受付の予定。
現段階で、来シーズンの林道の開放計画が未定です。林道が使用できない場合は50km以上を徒歩で歩くことになりますので予めご承知ください。。
※利用可能期間  令和4年6月27日(月)~令和4年9月28(水)
利用申請等
※ 1~4名までの方の利用届 令和4年2月1日からメールのみ   
                 で受付開始。
(林道通行止めなど災害時の救助のために利用者の把握が必要なので利用者全員に提出をお願いしております。)
1~4名様の利用については、許可書等は送りませんが、日々変化する登山に関する注意事項やヒヤリハット事案、事故情報、林道情報などの情報を提供を兼ねて、利用の可否の連絡のみメールで行っておりますのでご承知ください。
※ 5名以上の団体等の利用申請  令和4年1月20日からメール
                 のみで受付開始。
 避難小屋ですのでツアーや団体の皆さんの占有はできません。
 引率のガイドの皆さんにも協力いただき運営しております。
 利用人数の調整を図ることから5名上の団体等は利用許可制を取っております。
 利用が可能であれば利用許可書をメールで送付します。
申請書は必ず提出して利用許可を受けてください。許可ない団体については、利用できません。
 避難小屋新冠ポロシリ山荘とイドンナップ山荘、幌尻岳新冠陽希コース登山道、イドンナップ岳登山道は
全て新冠ポロシリ山岳会が管理運営しております。
運営維持管理は、利用者の皆さんの利用協力金のみが活動資金となっております。避難小屋やトイレ、駐車スペースを使用した際には利用協力金の投函や振り込みをお願いします。
利用協力金  避難小屋  1泊1名1,000円
       (新冠ポロシリ山荘、イドンナップ山荘)
       トイレ     1名 500円
       イドンナップ山荘
        駐車スペース 1日 500円
※国定公園内は全てテント泊禁止です。特に避難小屋周辺では、ヒグマの誘因が起きていて、周辺にヒグマが居付いておりますから、安全確保の点からもテント泊はできません。  

2021年12月27日